連載「研究をする」
今期の研究推進委員会では、幼・小・中・高等学校の現場で研究を進める教員と、大学や研究機関等で研究を進めている研究者をつなぎ、研究活動の活性化を支援する様々な企画を計画しております。その一環として、2017年より始まったWeb連載「研究をする」については、同テーマで継続し、研究や実践の推進に役立つ読み物を提供して参ります。
日本キャリア教育学会 研究推進委員会
委員長 山田智之
- 2024年7月「研究の守破離(4)」(小菅清香)
- 2024年6月「研究の守破離(3)」(小菅清香)
- 2024年5月「研究の守破離(2)」(小菅清香)
- 2024年4月「研究の守破離(1)」(小菅清香)
- 2023年7月「私が研究する理由(4)~つなぐ~」(村瀬悟)
- 2023年6月「私が研究する理由(3)~データを活用した教育~」(村瀬悟)
- 2023年5月 「私が研究する理由(2)~研究の視点の重要性~」(村瀬悟)
- 2023年4月 「私が研究する理由(1)~楽しさとともに~」(村瀬悟)
- 2023年3月 「研究成果を発信する(4) ~書評を通じた交流~」(京免徹雄)
- 2023年2月 「研究成果を発信する(3) ~助成金を獲得する~」(京免徹雄)
- 2023年1月 「研究成果を発信する(2)~原稿の構想を練る~」(京免徹雄)
- 2022年12月 「研究成果を発信する(1)~本を書くことの魅力~」(京免徹雄)
- 2022年11月 「「研究」再考(4)~研究の7W3H~」(家島明彦)
- 2022年10月 「「研究」再考(3)~先行研究から考える~」(家島明彦)
- 2022年9月 「「研究」再考(2)~モデル研究を探す~」(家島明彦)
- 2022年8月 「「研究」再考(1)~自分の研究を語る~」(家島明彦)
- 2022年7月 「理論と実践の橋渡し④~“従属変数”の選び方~」(永作稔)
- 2022年6月 「理論と実践の橋渡し③~“独立変数”の選び方~」(永作稔)
- 2022年5月 「理論と実践の橋渡し②~“役に立つ”の条件~」(永作稔)
- 2022年4月 「理論と実践の橋渡し①~「役に立つ研究」をしたい~」(永作稔)
- 2022年3月 「実践と研究を編む (4)研究者に求められる「巨視的」な視点と「長期的」な視点」(望月由起)
- 2022年2月 「実践と研究を編む(3)教育臨床社会学におけるアプローチ」(望月由起)
- 2022年1月 「実践と研究を編む(2)教育臨床社会学が対象とするフィールド」(望月由起)
- 2021年12月 「実践と研究を編む(1)「教育臨床社会学」という専門性」(望月由起)
- 2021年11月 「七転び,八起き ―教職大学院での学びを現場で活かす―」その4((吉村憲治))
- 2021年10月 「七転び,八起き ―教職大学院での学びを現場で活かす―」その3((吉村憲治))
- 2021年9月 「七転び,八起き ―教職大学院での学びを現場で活かす―」その2((吉村憲治))
- 2021年8月 「七転び,八起き ―教職大学院での学びを現場で活かす―」その1((吉村憲治))
- 2021年7月 「「アカデミック研究」のお作法と「学校教育現場の研究」のお作法」(山田智之)
- 2021年6月 「なぜ、キャリア教育を研究するのか」(山田智之)
- 2021年5月 「キャリア教育を考える」(山田智之)
- 2021年4月 「若手研究者としての第一歩―第3回 若手研究者助成を通じての研究―」(藤田駿介)
- 2021年3月 「若手研究者としての第一歩―第2回 大学院における研究と気づき―」(藤田駿介)
- 2021年2月 「若手研究者としての第一歩―第1回 研究との出会いとドイツへの関心―」(藤田駿介)
- 2021年1月 「私にとっての『研究』とは―第4回 「研究」を支える人とのつながり―」(伊藤良介)
- 2020年12月 「私にとっての『研究』とは―第3回 学会で学ぶということ―」(伊藤良介)
- 2020年11月 「私にとっての『研究』とは―第2回 教員としての「研究」と研究者としての「研究」の違い―」(伊藤良介)
- 2020年10月 「私にとっての『研究』とは―第1回 学校現場で生じた『研究』の悩み―」(伊藤良介)
- 2020年7月 「学校現場、教育委員会、大学院生という立場から見えてきたもの―その3 研究とは財産運用の成果である―」(田村和弘)
- 2020年6月 「学校現場、教育委員会、大学院生という立場から見えてきたもの―その2 研究とは人とのつながりの中で行うものである―」(田村和弘)
- 2020年5月 「学校現場、教育委員会、大学院生という立場から見えてきたもの―その1 研究は高配当を生む優良株である―」(田村和弘)
- 2020年4月 「現場の先生方と連携して研究するということ(3)」(河﨑智恵)
- 2020年2月 「現場の先生方と連携して研究するということ(2)」(河﨑智恵)
- 2020年2月 「現場の先生方と連携して研究するということ(1)」(河﨑智恵)
- 2020年1月 「文献レビューの書き方-文献レビューもコミュニケーション―」(富永美佐子)
- 2019年12月 「文献レビューの書き方-文献レビューのためのストックノート―」(富永美佐子)
- 2019年11月 「文献レビューの書き方-文献レビューのすすめ―」(富永美佐子)
- 2019年9月 「研究を通じて海外とつながる-普段している活動-」(安達智子)
- 2019年8月 「研究を通じて海外とつながる-外から日本をながめる-」(安達智子)
- 2019年7月 「研究を通じて海外とつながる-日本のことを伝える-」(安達智子)
- 2019年5月 「キャリア研究をはじめる-「一般化可能性」について-」(竹本由香里)
- 2019年4月 「キャリア研究をはじめる-構成概念の定義-」(竹本由香里)
- 2019年3月 「キャリア研究をはじめる-「問題と目的」の吟味-」(竹本由香里)
- 2019年2月 「研究テーマの見つけ方—あなたの研究がたどる道を想像する—」(杉本英晴)
- 2019年1月 「研究テーマの見つけ方—あなたのテーマは先行研究のどこに位置づくのか—」(杉本英晴)
- 2018年12月 「研究テーマの見つけ方—自分は今,どこにいて,なにをしたいのか―」(杉本英晴)
- 2018年11月 「研究テーマの見つけ方—あなたは何に「心」が動くか—」(杉本英晴)
- 2018年10月 「高校生・大学生のキャリア形成に関する国際比較研究が教えたこと(4)」(寺田盛紀)
- 2018年9月 「高校生・大学生のキャリア形成に関する国際比較研究が教えたこと(3)」(寺田盛紀)
- 2018年8月 「高校生・大学生のキャリア形成に関する国際比較研究が教えたこと(2)」(寺田盛紀)
- 2018年7月 「高校生・大学生のキャリア形成に関する国際比較研究が教えたこと(1)」(寺田盛紀)
- 2018年6月 「大学院で学ぼう③」(古川雅文・濱田耕一)
- 2018年5月 「大学院で学ぼう②」(古川雅文・福田勝顕)
- 2018年4月 「大学院で学ぼう」(古川雅文)
- 2018年3月 「相談事例を研究発表する際の注意点」(渡部昌平)
- 2018年2月 「相談事例を研究発表する利点」(渡部昌平)
- 2018年1月 「統計を使わないと研究じゃない?−質的データあれこれ−」(渡部昌平)
- 2017年12月 「質問紙を的確な測定道具にするために」(若松養亮)
- 2017年11月 「研究目的と対応した方法、ということ」(若松養亮)
- 2017年9月 「良い実践研究論文を書いていただくために」(若松養亮)
- 2017年8月 「まねる②」(浦上昌則)
- 2017年7月 「まねる①」(浦上昌則)
- 2017年6月 「論文を読む」(浦上昌則)
- 2017年5月 「仲間になる」(浦上昌則)
特別連載「ある単位制高校の一年」
今期の研究推進委員会では、会長の示された方向性を踏まえ、アカデミック研究と教育現場をつなぐ企画を行ってまいります。その一環として、宮原 清(九州・沖縄地区理事)先生にご協力いただき、ある教育現場の一年を追い、連載していただくこととしました。皆様がこれからのキャリア教育研究を考える一助としていただければ幸いです。
2021年4月吉日 日本キャリア教育学会 研究推進委員会
2019年8月24日に南山大学で開催された研究推進委員会企画について。
詳細をお知りになりたい方は開催レポートを御覧ください。
この講習会での資料を大幅に改変し、読み物化したものを掲載します。ぜひご活用ください。
2016年11月6日に南山大学で開催された研究推進委員会企画の資料を掲載します。
ぜひご活用ください。
2016年3月26日に早稲田大学で開催された研究推進委員会企画の資料を掲載します。
ぜひご活用ください。