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日本キャリア教育学会近畿地区部会第1回研究会


◆日 時:2021年8月1日(日)10:00-12:30(入室許可は9:50~)
     近畿地区部会会員の皆さまは閉会後に総会(12:30-12:45)へご参加ください
◆場 所:Zoomミーティング(URLは申込者にメールで通知します)
     録画、録音、スクリーンショット等の撮影はご遠慮いただきますようお願いいたします
◆テーマ:コロナ禍における研究・研究指導
◆対 象:Zoomミーティングでカメラとマイクをオンにしてグループディスカッションに参加できる方
◆備 考:定員100名(先着順)

◆シンポジウム:コロナ禍における研究・研究指導
「社会心理学の研究者そして研究指導者として」 
立命館大学スポーツ健康科学部教授 山浦 一保先生
「市民社会論研究者としての研究・研究指導と実践」 
関西学院大学法学部教授  岡本 仁宏先生

◆グループディスカッション:
論点・リフレクションと質問
  ・研究実施における問題と解決のてだて
  ・指導における問題と解決のてだて
全体討論

◆タイムスケジュール(目安):
10:00-10:05 開会挨拶・企画趣旨説明(5分)
10:05-10:35 山浦 一保先生講演(30分)
10:35-11:05 岡本 仁宏先生講演(30分)
11:05-11:20 休憩(15分)
11:20-11:45 グループディスカッション(25分)
11:45-11:25 全体討論(40分)
11:25-12:30 閉会挨拶(5分)
12:30-12:45 近畿地区部会総会(15分)
       ※近畿地区部会の会員の方のみご参加ください

◆企画趣旨:
長引くコロナ禍によって、人々の意識や価値観、ライフスタイル、将来展望、すなわち、キャリア形成は大きく変容しています。そうしたなか、研究者も数々の変化や試行錯誤を経験しています。計画の中止や変更を余儀なくされるなどのダメージを受けた一方で、オンライン化の加速や各種ツールの活用による研究プロセスの工夫や発見も報告されています。また、研究を指導する際にも、さまざまな模索や工夫があったのではないでしょうか。そこで今回は、産業・組織心理やキャリア発達をご専門とされている山浦一保先生、そして、本学会のニューズレターでFacebook による教員の相互支援についてご寄稿いただいた岡本仁宏先生をお招きして、コロナ禍における研究や研究指導について考える研究会を企画しました。前半は、両先生にそれぞれの経験を交えてお話いただきます。後半は、その内容をふまえてグループディスカッションを行い、同テーマについて参加者の皆さんとともに考えていきます。研究に関心をお持ちの方、研究者、研究指導者、大学院生の皆様など、様々なお立場の方々のご参加をお待ちしています。

◆参加申込の方法:
下記の登録フォームより、参加登録をお願いいたします。
参加申込された方に、後日、当日の参加URLをお送りさせていただきます。
申込締切は、2021年7月26日(月)までです。
https://forms.gle/26AacU7ARN9jsE459

◆お問い合わせ:
日本キャリア教育学会 近畿地区部会事務局
古田克利(立命館大学) kfuruta(at)fc.ritsumei.ac.jp
※メールアドレスの(at)は@に変えてご使用ください。